減量入院

減量入院1日目①

入院初日

いよいよ!

私の人生初めての入院が始まりました!

まさか自分でもダイエット入院をする人生になるとは、危惧はあっても本当になるとは思わなかった笑

とはいえ、この減量の入院は、自分で希望したことでもあるのです!

夫と飼い猫を置き去りにし、家を空けてしまう分、何としてでも痩せて帰ります!

旦那が、寂しそうにしてくれてたのが、申し訳ないながらも嬉しかったり(*‘ω‘ *)

入院と当日は月曜日だったのですが、有休をとってくれて、病院へ送ってくれました。

ありがとう…!!!

おかげで心強かった。

病院に到着

お世話になっている聖マリアンナ医科大学病院は、かなり大きな大学病院で、全国テレビで特集組まれるレベルの大学病院。月曜となると、とんでもない人であふれかえってる。

当然、外来とは別の受付になっているにもかかわらず、入院窓口も朝から大賑わいでした(ワッショイワッショイ!)

入院する前日にベットコントロールから入院当日の確認の電話が入るのですが、

「朝10時~11時半の間にきてください」

ってことで、夫ともに時間通り受付へ。15分ほど待って順番が回ってきました。

承諾書退院後の支払い方法確認(私はクレジットカード払い。現金の人は入院の当日に前金が必要とのこと。デポジットがいるんだね!)、毎日必要なタオル・パジャマレンタルなどなどの手続きを澄ませ

アッという間にいよいよ病室へ!

残念ながら入院患者との面会は一切禁止されている期間で、ここでバイバイかなと思ってたら、上の階の売店までは一緒に行っていいとのこと!ほ。

一緒にエレベーター上がって、ゆっくり進みます。

夫とのしばしのお別れ

私の病棟は別館で、4階の売店奥の渡り廊下を渡って別館へ行きます。

夫とはその渡り廊下の手前まで・・・。

・・・寂しい・・・(/_;)

でも頑張って痩せてきます!!!!

ってことで、最後まで手を振りながらお別れとなりました・・・!!

夫も最後まで首を伸ばして顔を見せてくれながら手を振ってくれて、この人と結婚してよかったわと思うわぁ(´Д⊂ヽ

しかし、この感覚懐かしい。

昔留学していた時代があり、人とのバイバイは、大体長期のお別れなのでした。

静かな寂しさと、反面心に沸く、これから訪れる期待の気持ちで、足取りはむしろずんずん進みました(笑)

ということで、どんどん廊下を進んで、お世話になる病棟へ。

②へ続きます!!(`・ω・´)b

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